2007年10月14日

新極真会世界選手権・大会結果 《Best8入賞者一覧》

新極真世界大会
82f0829a.jpg


女子決勝
ヴェロニカ選手対佐藤選手


ヴェロニカ選手の攻撃が佐藤選手の下腹部や顔面に入り度々中断するも、試合続行。ヴェロニカ選手が決勝戦を制した。
海外選手関係者の声援は試合を終わっても止まない。


男子決勝
塚越対ドナタス

予定時間を30分遅れて決勝は行なわれた。
両選手はお互い前に出て打ち合いを始めたが、途中から塚越選手が突きと下段のラッシュをかけ、延長なしで塚越選手の優勝が決定した。まるで往年の中村誠と三瓶啓二による「相撲空手」の再現を見るような迫力だった。


試合結果
●男子
優勝/塚越孝行(日本)
準優勝/ドナタス・イムブラス(リトアニア)
3位/ヴァレリー・ディミトロフ(ブルガリア)
4位/ローマン・ネステレンコ(ロシア)
5位/マキシム・シェヴチェンコ(ロシア)
6位/ダリウス・グダウスカス(リトアニア)
7位/塚本徳臣(日本)
8位/デニス・グリゴリエフ(ロシア)

試割賞/マキシム・シェヴチェンコ(ロシア)
敢闘賞/ヴァシリ・クディアコフ(ロシア)
技能賞/ヴァレリー・ディミトロフ(ブルガリア)

●女子
優勝/ヴェロニカ・ソゾベトス(ヨーロッパ)
準優勝/佐藤弥沙希(日本)
3位/福田美み子(日本)
4位/ゲルガーナ・アタナソヴァ(ヨーロッパ)
技能賞/ゲルガーナ・アタナソヴァ(ヨーロッパ)
敢闘賞/将口恵美(日本)


記 秘書補/北岡

samurai_mugen at 17:17 │clip!情報 

inserted by FC2 system